自分に対する期待を下げてあげることは、重圧から解放して気持ちが楽になる方法です。しかし、そればかりだと、成長のチャンスを自ら逃すことになりますし、自分自身を好きになれずに自己肯定感を却って下げてしまうことになりかねないでしょう。
基本的には自分自身に期待をかけて奮い立たせることが、あなた自身の成長に繋がります。人生は楽で易しいことばかりではないです。しんどいことに対して、自分自身を奮い立たせて乗り切らないといけない場面があり、ようやく乗り切れたときに貴方を成長させるのです。
それが分かったうえで、常に頑張り続けることを自分自身に対して強要するのではなく、つらい時や疲れがたまったときには、ふと自分へのハードルを下げてあげるのです。
例えば、たまには「今日は会社に行くことだけが仕事だ」と考えてみることも一つです。組織のなかでどれだけあなたが重要であったとしても、一日あたなが働かないくらいでは潰れることはないでしょうし、挽回はできるはずです。もしそうでなければ、あなたは会社の利益の相当分をもらっていなければおかしいでしょう。
会社に行けばそれでよい。何もしなくても良いと思いつつも、会社にいけばなんだかんだで仕事はしてしまうでしょう。それでよいと思います。ただ、何もしない一日だったのにやってしまった仕事は、「やらなければいけない仕事」ではなく「やることができた仕事」になるでしょう。
この考えは、あなたがそれなりの立場になって、自分で自分の仕事を決めることができるようになってから、特に使えると思います。
出世して立場が上になり、立場が人を作るといっても、あなた自身は変わらないのです。立場で頑張るところと、無理しないところもうまく両立して、継続できる力をつけてください。

0 件のコメント:
コメントを投稿