転職を行うにあたっては、職務経歴書を作成して提出することになると思います。この職務経歴書には、これまでどんな会社に在籍していたかだけではなく、その会社においてどの部署に配属されていたかも書くことになります。
ずっと一つの部署で同じ業務を担当し、経験と実績を積んできたという人は別として、社内でいくつかの部署を異動した経験がある人もいると思います。
この社内異動については、異なった部署で経験を持っているというポジティブな印象を持たれる可能性もありますが、社内を転々としているというネガティブな印象を持たれてしまう可能性もあります。
自ら手を上げたり上司の推薦によって、経験を積むためや元々やりたかった業務に挑戦するために、社内異動するケースがあります。この場合は転職の採用面接でも積極的に語ることができると思います。
一方で、仕事で失敗をしたり、社内外の人間関係で躓いて、半ば追い出されるように他部署に異動するケースもあり得ます。短い期間で社内異動を繰り返している場合は、このようなケースではないかと採用面接が始まる前から思われてしまう可能性もあります。
自分自身の職務経歴書を改めて読んでみて、社内異動を繰り返していると思われそうだなと認識したならば、異動によって得られた経験や異動先での実績を自ら説明するのが良いと思います。
提出する書類でも採用面接でも、嘘は当然良くないです。なので、嘘やごまかしをするのではなく、ポジティブな部分を強調できるようになってください。
それぞれの部署における経験や実績は、できるだけ具体的な話せると説得力が増します。また、複数の部署における経験を新しい仕事で活かそうとするならば、どの部署における、どんな経験が、どこで、どんな風に生かせるのかも相手がイメージできるように説明できるように準備してみましょう。
ポジティブなイメージに納得できれば、社内異動を繰り返したことによるネガティブな印象は薄れてくると思います。
過去は過去で、あまり触れられたくないこともあるかもしれません。そのような場合こそ、次にどう活かすかを前向きに考えて、説明できるようにすると面接もうまくいくのではないでしょうか。頑張ってください。

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